blackjackもどきの医学メモ
日頃気になった医学的なことについて、まとめる予定です!!
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何が大切なのか?
最近よくマスコミで登場するアスベスト

たしかに非常に重要な問題です。

つい最近まで騒がれていた狂牛病

たしかに非常に重要な問題です。

しかし、僕らの社会にはほかにももっと身近で重要な問題がたくさんあります。
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例えば、アメリカではほとんど見られない麻疹(アメリカといっても、北・南アメリカ大陸全体においての話です)。日本では年間20人が麻疹で死亡しています。年間20人ですよ?

アメリカ合衆国では、年間数人が麻疹を発症します。そのほとんどが輸入例。アメリカにとって最大の麻疹輸入国はどこなのでしょう?残念ながら日本です。

こんなにも経済が発展している国なのに、残念です。やはり、ワクチン接種の意識の低さが問題です。もちろん母親の意識の低さが問題なのですが、社会の意識の低さ、医者の意識の低さも問題です。
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このように、マスコミなどで注目されている問題だけでなく、もっと身近でもっと重要な問題はいくらでもあります。狂牛病を凄く心配している人がタバコを吸っていたりするのは、ナンセンスな気がします。

広い視野を持つ人。

こういう人になりたい。なれるよう努力しないとなぁ。
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白内障
白内障とは、水晶体が白くにごってしまう病気で、老化が主な原因とされている。

白内障患者は、景色が黄色くみえるらしい。実際、ゴッホは白内障だったらしいが、彼の晩期の作品は、黄色いものが多い。
sun_flower.jpg

おそらく、青い光などが白くにごった水晶体によって反射して、黄色や赤い光だけが入ってくるのだろう。

また、白内障の手術を行った後は、景色が青く見えるらしい。青視症である。
低髄液圧症候群
低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)
http://npo-aswp.org/shinonaga2.html

最近わかり始めた病態です。原因不明の頭痛の一種とされていて、慢性疲労症候群と関連があるかも?!
口腔病変アトラス
口腔病変アトラス
http://www.asahi-net.or.jp/medical/atras/index.html
じつは医師免許の国家試験では、口腔外科は出題されません。
でも実際に、口腔内の病気は、日常生活に大きく影響します。

このページは良い写真が多いと思います。ぜひ見てみてください。
男性型脱毛に対する薬「フィナステリド」
男性型脱毛症

男性型脱毛は、前額部(M字型脱毛)と、頭頂部から始まります。遺伝が関与していると考えられており、ホルモンにも影響されると考えられています。

原因となるホルモンは、ジヒドロテストステロン(DHT)。テストステロンが5α還元酵素によりジヒドロテストステロンとなります。

テストステロン→→→→→→ジヒドロテストステロン(DHT)
        5α還元酵素


DHT量が増えると成長サイクルに影響し、毛髪が減少を促進すると考えられています。

そこで開発されたのがフィナステリド(商品名;プロペシア)。
フィナステリドは、DHTの生成を阻害して作用します。男性ホルモン性脱毛症治療のための初のそして唯一の経口薬で、頭頂および前方中心部(おでこの上)の男性型脱毛症が適応疾患です。このフィナステリドはもともと前立腺肥大の治療薬として開発されたものです。

フィナステリドの副作用としては、性欲減退、勃起困難、精液量の減少といった症状が報告されています。

ちなみに日本では未発売ですが、現在認可申請中です。
アレルギー、アナフィラキシーショック
アレルギー。よくきく言葉です。

Allergy = Allos + Erogen
もともとアレルギーという言葉はギリシャ語です。

Allos =変わる
Erogen =力

という意味らしいです。つまり、「何らかのきっかけで、反応性が変化してしまった病的な状態」、という意味。

史上最初のアレルギーは、エジプトのヒエログリフに記載されています。メネス王が蜂によって急死した話が書いてあります。おそらく蜂によるアナフィラキシーショックのことなのでしょう。

アナフィラキシーショックの発見は、20世紀初頭にまでさかのぼります。世界的なリゾート地であるモナコでは海水浴客が“電気くらげ”に刺される事故が相次ぎ、問題となっていました。1902年、事態を重く見たモナコの皇太子から対策法開発の依頼を受けたフランス人医師ポルチェとリシェは、くらげに触れた際に触手から注入される毒素が痛みを伴う水ぶくれの原因と考え、毒素に対するワクチンの開発を試みました。彼らは、くらげから毒素を分離し中和抗体ができることを期待して犬に毒素を注射する、という実験をしたところ、一回目の注射の際には何もおこらなかったのに2回目に注射すると抗体をつくるどころかショック症状をおこしてバタバタと倒れてしまう犬がいるのに気づいたのです。
モナコ
 やがて、同じような出来事が次々と見つかってきましたが、いずれにも共通することは特定の異物が体内に入ってきたとき初回には何もおこらないのに、同じ異物が二回目以降入ってきたときに明らかに反応性が異なる点でした。

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